インプラント ｜ きもと歯科クリニックは和歌山市木ノ本にある歯科医院です 【歯科口腔外科 小児歯科 矯正歯科 歯科 審美治療】

インプラントの流れ

口腔環境の確認後、CT撮影で骨の室、量を測定し、治療方針を決定します。

	通常より骨量が少ない場合は、骨の造成を行います。治療部位を麻酔後、人工歯根（インプラント体）を埋め込むためのホールを歯槽骨に形成します。

	人工歯根のインプラント体を埋め込みます。

	患者さま一人ひとりの歯並びに合わせ、インプラント上部にキャップを着け、歯肉で覆います。

インプラント体を埋込後、2～6ヶ月の定着期間で骨と結合します。

	インプラントの頭を歯肉から露出し、 アパットメント（連結部分）の手術を行います。

	歯ぐきが治ったら歯の型取りを行い、インプラントの上にかぶせる人工の歯を制作し、二次手術から1ヶ月程で、人工の歯をかぶせます。

	インプラントを埋込したら終了ではありません。より長持ちさせるためには、歯磨きなどのご自宅での毎日のケアと歯科医院での定期的なクリーニングがとても大切です。